2023年の8月から10月の間で、多くご相談いただいた内容から順にランキング形式でご紹介いたします!
弊社が実際に行った対処も載せておりますので、類似したお悩みをお持ちの方はぜひご覧ください!
ーーーーーーーーーーーーーーー【 目 次 】ーーーーーーーーーーーーーーーー
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※目次の表題をクリックすることで、ご指定のランキングまでスクロールできます。
1位:『汚れたドームテントの外膜をなんとかしたい』
最もご相談が多かったのは、ドームテントの汚れに関するお問い合わせです。
半球形状のフォルムをしているドームテントの上部は高さと奥行きもがあるため、構造上どうしても清掃に手間がかかります。
上部の方は諦めて手の届く範囲だけを清掃しているという施設もあるようです。
湿気の多い場所では膜に発生したカビの問題も深刻です。
『テント膜にびっしりとカビが繁殖してしまい、見た目と臭いがひどい』等の相談もいただいております。
中には清掃ではどうしようもないくらいテント膜が劣化してしまっている場合もあります。
清掃では解決できない問題の筆頭として、透明膜部分の白濁現象が挙げられます。
湿気によって起こるこの現象はいくら清掃しても改善されることはありません。
解放感溢れるドームテントの透明窓を台無しにしてしまうこの問題も非常に厄介です。
【 NEXT GLAMPの提案 】
2位:『ドームテントを導入したい』
グランピング施設の急増にしたがってドームテントもその数をかなり増やしました。
数年前までグランピング場で最も主流な宿泊設備はコットンテントでしたが、今ではドームテントがその立ち位置にあります。
このことからもドームテントが未だ根強い人気を誇っていることが分かります。
【 NEXT GLAMPの提案 】
3位:『海外メーカーからドームテントを直接導入したものの不具合だらけ』
『海外メーカーからドームテントを直接導入したものの、足りない部品があったり写真で見たイメージと違うものが届いたりと、様々なトラブルに見舞われている』…そんなご相談を多数いただいております。
中には『海外から直接仕入れたドームテントが強風により倒壊してしまった…』というたいへんな報告もいただきました。
トラブルが発生したとしても最終的に解決できれば良いのですが、海外メーカーはこちらがクレームを立てても無視して全くサポートしてくれないことがザラにあります。
主な拠点を海外に置くメーカー相手では、起訴する等の最終手段を取ることも困難です。
もちろん、全ての海外メーカーがこのようないい加減な対応をしているというわけではありませんが、中国だけでもドームテントの工場は200以上存在します。
その中で信頼できる企業はほんの一握りというのが実状です。
専門知識を持たないお客様が良いメーカーに辿り着くのはほとんど不可能でしょう。
運よくきちんとしたメーカーを見つけることができたとしても『船便の予期せぬ遅延で納期の遅れが発生。しかし、そのことがこちらに上手く伝わってなかった…』といった海外輸入ならではのトラブルに対処しきれないということもあります。
お客様の生命を預かる宿泊業において、いい加減な宿泊設備を導入することは許されません。
運よく直接的な被害が出なかったとしても、今後いずれかの施設で宿泊設備に関するトラブルが発生した場合、行政による視察等が全国的に行われることも十分考えられます。
そうなったとき、前述したようなテントを導入していることが判明した場合は、最悪営業停止処分もあり得るでしょう。
安価だからといって十分な精査も行わず、海外からドームテントを導入するのはあまりにもリスキーです。
以上の理由からお客様が海外メーカーから直接ドームテントを購入されることは、絶対におすすめできません。
【 NEXT GLAMPの提案 】
4位:『ドームテント以外の一風変わった話題性のある宿泊設備を導入したい』
2位『ドームテントを導入したい』の項目でも触れましたが、ここ数年でドームテントの数が劇的に増加しました、
それに伴い、他施設との差別化を図るため『ドームテントを始めとした代表的なグランピングテント以外のテントを導入したい』等のご要望をいただくようになりました。
【 NEXT GLAMPの提案 】
5位:『グランピング施設を作りたいが、何から始めればいいか分からない』
このご相談も非常に多くいただいております。
宿泊施設の中では、オペレーションが簡易的等の理由で運営の難易度が比較的低いグランピングですが、やはり、宿泊業の経験が全くない方が一から始めるのには無理があります。
【 NEXT GLAMPの提案 】
6位:『行政との交渉に手間取っている』
建築基準法や許認可に関わる知識を持たず、行政に許可をもらうのは、非常に困難です。
『明確な理由もなく断られてしまった…』そんなお話も伺っております。
【 NEXT GLAMPの提案 】
7位:『イルミネーションで施設を装飾したい』
2ヶ月先のクリスマスを見据えた集客コンテンツとして、イルミネーションのお問い合わせもたくさんいただいております。
【 NEXT GLAMPの提案 】
8位:『他施設との差別化を図りたい』
ここ数年で、本当に多くのグランピング施設が開業しました。
先月の2023年9月時点で、その数なんと600施設以上。
破竹の勢いで急増したグランピング施設の現状をかんがみれば、表題のお問い合わせが増えるのもごくごく自然なことと言えるでしょう。
【 NEXT GLAMPの提案 】
9位:『施設で働く人手が不足している』
人材紹介業は9月から開始した新サービスですが、宿泊業の人手不足が深刻化しているせいか複数のご相談をいただいております。
【 NEXT GLAMPの提案 】
10位:『販促支援をお願いしたい』
厳密には、もっと細かい内容でお問い合わせ内容をいただいておりましたが、同系統のものを『販促支援をお願いしたい』という形にまとめて集計いたしました。
内容の内訳としては、『施設のオリジナルキャラクター制作をお願いしたい』『施設のHPを作成して欲しい』などになります。
【 NEXT GLAMPの提案 】
まとめ
いかかでしたでしょうか?
弊社は、今後もお客様のご要望を一番近いところでお聞きし、それを解決できる商品やサービスの
企画・開発に尽力しております。
グランピングに関するご要望やお悩みは、NEXT GLAMPまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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