ドームテントの清掃が困難な理由とその対処法

更新日:10月3日


 ドームテントは、グランピング場で現在最も人気な宿泊設備です。

 写真映えするユニークな半球形が特徴のこのテントですが、その形状故に、掃除がとても難しいという弱点もあります。


 今回はそんなドームテントの清掃方法と清掃後の汚れ防止策について、解説していきます。


 

清掃が困難な理由

 

 

 冒頭でも書きましたが、ドームテントの清掃が難しいのは、その形が原因です。

 

 半球形状になっているので頭頂部分に近づくにつれ奥行きが生まれます。

 下部は、手が届く範囲なので雑巾などで拭くだけでも十分清掃することができますが、上部はそうはいきません。

 

 最もメジャーな直径6mのドームテントで、3mの高さがあるので、上部の清掃には脚立が必須です。

 さらに、前述したとおり、上部は高さだけでなく奥行きもあるので、モップなどの長い柄のついた掃除用具が必要になります。


 水で落ちない汚れに関しては、中性洗剤等で洗い流すのをおすすめします。


 脚立に上って、モップでドームテント全体を拭き掃除するーーーーこの作業を定期的に行うのは、正直言って大変な労力です。

 中には、上部の清掃を諦めて、下部のみを清掃している施設様も見受けられます。

 しかし、下部のみを清掃しているドームテントは、上部の汚れが顕著になり、白とグレーのストライプ状になってしまいます。


 グランピングは、高級感を売りにしている宿泊施設です。

 宿泊設備がみすぼらしい状態だと施設全体の評価が大きく損なわれます。


 

高圧洗浄はNG

 


 通常の清掃用具で掃除するのは大変ですが、だからといって、高圧洗浄機をドームテントに使用するのはおすすめできません。

 どのメーカーの製品かにもよりますが、基本的にドームテントを高圧洗浄機で清掃するのはNGです。

 

 高圧洗浄機を使って清掃すると、一見綺麗になっているように見えますが、実は大きな問題があります。

 それは、高圧洗浄機で清掃するとテント生地に傷がついてしまい、劣化が早くなってしまうことです。また、傷自体は細かいものでそこまで目立たちませんが、できた傷に汚れが入りこむと、今度はその汚れが落ちなくなってしまいます。


 一時的に綺麗になったとしても、数か月後に落ちない汚れがついていては、本末転倒どころか、状況を悪化させてしまっています。

 楽で便利な清掃用具ではありますが、ドームテントに対しての使用は控えましょう。


 

清掃を楽にする方法はあるのか?

 

 

 結論から申し上げて、ドームテントの清掃作業自体を楽にする方法はありません。


 全項目で述べた通り、生地が繊細なので高圧洗浄が難しく、モップなどの比較的柔らかく、柄の長い掃除用具と脚立を用いて清掃する必要があります。

 この清掃作業を大幅に簡略化する方法は、現状ありません。


 しかし、清掃方法を改善できなくとも、清掃頻度自体を減らすことは可能です。

 

 ドームテントを扱い始めた当時から、弊社では、このドームテントの清掃の難しさが問題になっていました。実際、お客様からの相談も少なくない数いただいておりました。


 そこで、この問題を解決すべく、販売を始めたのがドームテント用光触媒コーティング剤『ネクスクリーン』になります。



 ネクスクリーンは光触媒の自浄作用により、ドームテントの清掃頻度を圧倒的に少なくすることを目的とした商品です。

 

 光触媒の自浄作用とは、光が当たることで表面の汚れを自動的に分解する効能のことを言います。

 また、それに付随して、光触媒には臭いの除去、抗菌などの効果もあります。


 光触媒の詳しい仕組みや効能に関しましては、こちらの記事で解説しておりますので、ご参照ください。


 ネクスクリーンの効果継続期間は、使用環境にもよって左右されますが、平均4~5年となっております。

 

 長期間持続して、清掃頻度が減れば、施設スタッフの方々の手間だけでなく、施設全体のランニングコスト削減にも繋がります。是非一度ご検討ください。


ネクスクリーンについては、こちらのページより詳細をご確認ください。



 

まとめ

 

 グランピング場は、豪華さも売りの一つとしている宿泊施設です。

 お客様もそのイメージを持ってご利用されます。

 

 宿泊設備を常に清潔に、見栄え良く保って初めて、お客様が本心からご満足いただく施設を作ることができます。

 私たちネクストグランは、そんなグランピング施設作りに役立つ商品やノウハウを今後も開発・発信していきたいと思っております。



 

 




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