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グランピングの定義、グランピング とは

更新日:6月2日

 昨今急激にその数を増やしているグランピング 施設ですが、グランピング の定義が何かと聞かれるとハッキリとは分からない方も多いのではないでしょうか?


 宿泊施設運営で最も重要なことは、その施設の根幹をなすコンセプトだと弊社は考えています。


 グランピング ももちろん例外でなく、このコンセプトを明確にするためには、そもそもグランピング というものがどういうものなのか理解しておく必要があるでしょう。

 施設のコンセプトを作ったものの、それがグランピング というものから外れているようでは元も子もありません。


 ですので、今回は『グランピング とは何か?』というテーマで書きたいと思います。


 

グランピング の名称と由来

 

 言葉通りに解釈するのであれば、グランピング を理解するのはそう難しくありません。


 グランピング というのは、「優雅な」といった意味の”Glamorous(グラマラス)”と”Camping(キャンピング)”を合わせた造語になります。

 

 直訳すれば豪華なキャンプということになりますが、もちろんこれも一要素として正しく、しかし、もっと深掘りするなら、好きな場所で贅沢にアウトドアを楽しめるコンテンツーーーーというのがより正確でしょう。


 余談ですが、グランピング の期限は19世紀前半のヨーロッパだとか。

 イギリス、フランス、イタリアの貴族たちが洋服屋生活用品、インテリアをルイ・ヴィトンなどの大型トランクで運び、まるで宮殿にいるかのようにテントで生活したことが発端だそうです。


 かつては上級階級の人々で流行した贅沢なライフスタイルでしたが、日本では2014年から気軽に自然の中でラグジュアリー体験ができるということで、幅広い年齢層から支持されています。


 

グランピング に自然・アウトドア体験は必須?

 

さて、名称・由来から考えれば、グランピング は『豪華なキャンプ』ということになります。


 キャンプという以上、自然と触れ合えるアウトドア体験の存在が前提のように感じます。  

 事実、最初はそういう認識だったことでしょう。


 しかし、最近はビルの屋上にグランピング テントを設けた『屋上グランピング』 や、ホテルの中にグランピング テント建てた『ホテルグランピング 』のような例外もあります。


 グランピング ブームが始まって以来、グランピング と他コンテンツとのコラボレーションは多岐に渡り、メインどころでは温泉グランピング、一風変わったものでアニマルグランピング (サファリパーク×グランピング )などもあります。


 ホテルや屋上は言うまでもなく、温泉もアウトドア体験かと言われると少し難しいところ。アニマルグランピング は場所によってアウトドア体験か否かに別れることかと思われます。


 つまるところ、当初前提条件であったアウトドア体験というグランピング の定義は大きく変化しているのです。


 

『今』のグランピング の定義

 


では、今のグランピング の定義はどのようなものになっているのか。

 公的な定義がない以上、どうしても弊社の中で出した答えとなりますが、恐れながらグランピングを 専門をとする企業として、下記のように定義しました。


 『非日常感×豪華×アウトドア体験の用宿泊設備』


 です……。


 なんとも広義ではっきりしない定義ですが、現状の多種多様な形を持つグランピングを表現するにはこれしかないという答えに至りました。


 また、グランピングテントではなく『アウトドア体験用の宿泊設備』という表現にしたのは、グランピング テントではない宿泊設備(コテージやトレーラーハウス)を使用して、グランピング としている施設も少なからず存在するからです。詳しくはコチラの記事をご確認ください。→https://www.next-glamp.jp/post/%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3

 

まとめ

 

 国内におけるグランピング の歴史はまだ浅いだけにこれからも形を変えていく可能性は大いにあり得ます。

 

 定期的に新しい形のグランピング 施設が増えていないか確認し、今の流行とこれからの流行を正しく把握・予想しましょう。


 それが素敵なグランピング施設 を創造する第一歩にもなります!

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